グラビア界を追いかけていると、ここ1〜2年で一気に名前を聞くようになったのが「山田あい」さんですよね。
Iカップのボリュームとくびれたウエスト、そしてちょっとミステリアスな雰囲気。水着グラビアはもちろんですが、最近とくに存在感を放っているのがランジェリー系のカットです。
「BLT MONSTER round6」や「週刊SPA!」「週刊プレイボーイ」の紙面、さらに本人のインスタにアップされるオフショットまで、ただ露出しているだけではなく、衣装・世界観・ポージングの組み立て方がとにかく上手い。
この記事では、
- 山田あいさんの基本プロフィール
- 話題になったランジェリーグラビアの見どころ
- 衣装やカラーに込められた世界観
- 体型づくり・似合うランジェリー探しのエピソード
- インスタ・写真集での楽しみ方
などをまとめていきます。
検索キーワード「山田あい ランジェリー」が気になっている方の“ガイドブック”的なつもりで読んでもらえればうれしいです。
山田あいのランジェリーグラビアが注目される理由
プロフィールおさらい
まずは簡単にプロフィールから。
- 名前:山田 あい
- 生年月日:2003年9月11日
- 年齢:22歳(2025年現在)
- 出身地:東京都
- 身長:160cm
- スリーサイズ:B90・W60・H90(Iカップ)
- 所属事務所:R・I・P(リップ)
2024年に本格的にグラビアデビューしてから、わずか1年ほどで
「Iカップの超新星」「令和グラビア界の救世主」といったキャッチコピーが付くほど、各誌から引っ張りだこになっています。
デビュー当初からB90・W60・H90というわかりやすい“数字のインパクト”はもちろんですが、
実際の誌面を見ると、ただスタイルがいいだけではなく、
- 目線の使い方
- ポージングの安定感
- カメラの前での「抜き」の作り方
など、見せ方のセンスがかなり高い印象です。

「過去の経験も含めて全部を武器にする」キャラクター性
取材記事などでは、高校を中退して家出し、約1年間野宿生活をしていたというかなりハードな過去も明かしています。
そこから一転、今はグラビアの世界で脚光を浴びているわけですが、そのギャップも含めて、
- ただの“王道グラビア”では終わらない
- 生き方そのものをコンテンツにできるタイプ
として、編集部からの期待値もかなり高そうです。
ランジェリーグラビアになると、この強さと繊細さの両方を持ったキャラクターが一気に浮かび上がってくるんですよね。
話題のランジェリーショットを時系列でチェック
ここからは、ネットや雑誌で話題になったランジェリー系のグラビアを、ざっくり時系列で振り返ってみます。
週刊SPA!「グラビアン魂」で見せた“王道ランジェリー”の破壊力

2025年10月28日発売の「週刊SPA!」(11月4・11日合併号)の名物企画「グラビアン魂」に登場した際、
山田あいさんはランジェリー姿中心のグラビアで誌面を飾りました。
誌面やウェブの紹介を見る限り、
- 室内の柔らかい光の中で
- ベッドや椅子を使ったポーズ
- しっかり作り込まれたランジェリー+ヘアメイク
という、かなり王道寄りの構成。
ただ、王道でありながら、表情やポージングに“余裕”がある感じが印象的です。
「グラビアン魂」は、被写体の人生エピソードを聞きながら、みうらじゅんさん&リリー・フランキーさんが“どう魅せるか”を一緒に考えていく企画。
そこで山田あいさんが選ばれ、ランジェリー姿で登場しているのは、それだけ**「物語性のあるグラビアが撮れる人」**として評価されている裏付けでもあります。
BLT MONSTER round6|リボン&コルセットで作る非日常ランジェリー


2025年11月14日発売の「BLT MONSTER round6」では、よりコンセプチュアルなランジェリーグラビアに挑戦。
ここでは、
- 淡いミントグリーン系のランジェリー
- コルセット風のデザイン
- リボンを使ったアート寄りのスタイリング
といった“日常から少し離れた”衣装がテーマになっています。
BLT MONSTER自体が、
肉感や質感、人間味まで含めて「怪物級」の存在を撮る
というコンセプトのムックなので、山田あいさんの企画でも
- 単にセクシーさを前面に出すのではなく
- 彼女の持つエキゾチックな顔立ちや
- 少し影のある雰囲気
まで含めて世界観を作ろうとしているのが分かります。
インスタでは、撮影カットを投稿しながら「どう支えてるの!?」「リボンを引っ張ったらどうなっちゃうの?」といった、ちょっと遊び心のあるコメントも添えていて、
衣装とキャラクターがセットになっている感じがうまいなと感じます。
週刊プレイボーイ47号|水着とランジェリーの中間のような衣装


2025年11月10日発売の「週刊プレイボーイ」47号では、王道ビキニ系のカットが中心ですが、
布の付き方やデザイン的に、ランジェリー寄りの雰囲気も強いショットが多め。
- 体のラインをきれいに見せるカッティング
- バスト〜ウエスト〜ヒップの曲線を強調する構図
など、下着か水着かの境目ギリギリのニュアンスが上手に使われていて、
「山田あい=スタイルの良さで見せる人」というイメージをさらに固めた号になっていました。

衣装のこだわりと「ランジェリーで魅せる」世界観
カラーと素材で変わる印象|ミントグリーン・白・ネイビー…
ランジェリーの印象を大きく左右するのが「色」と「素材感」ですよね。
山田あいさんのグラビアを追っていると、
- 淡いミントグリーン系
- 白やクリーム系のランジェリー
- ネイビーやブラック寄りの大人っぽいカラー
などがよく使われているのが分かります。
ミントグリーンや白は、
- 透明感
- 初々しさ
- “素の彼女”がちらっと見える感じ
を演出しやすく、あいさんの丸みのあるボディラインと相性抜群。
一方で、ネイビーやブラック寄りの色味になると、
- 夜の部屋
- ホテルライクなセット
- 影を強めに出したライティング
とも合わせやすく、大人っぽい表情や、ちょっと危うい雰囲気が自然に引き出されます。
リボン・コルセット・ストラップ…“一工夫あるランジェリー”が多い理由
BLT MONSTERの企画では、リボンやコルセット風のデザインがキーアイテムとして使われていました。
こうした「一工夫あるランジェリー」が選ばれるのは、
- 単なる露出度だけに頼らない
- 写真として見たときに“ストーリー”を感じさせる
- 衣装のディテールを追いかけて楽しめる
といった狙いがあるからだと思います。
リボンやストラップがあると、
- どこをどう結んでいるのか
- ほどいたらどうなるのか
- 実はどこまでが衣装で、どこからが素肌なのか
と、見ている側の想像を自然にかき立ててくれますよね。
この「想像の余白」があることが、山田あいさんのランジェリーグラビアが“いやらしさよりもおしゃれさ”で語られる理由のひとつかなと感じます。

山田あいが語る“似合うランジェリー探し”とボディメイク
体型の変化も含めて「自分に似合うスタイルを探し中」
インタビューでは、
痩せているときと、少しふっくらしているときの差が出やすい
今は自分に合うスタイルを研究している
といった趣旨のコメントもしていて、
体型の波も含めて「どう映るか」「どの衣装がベストか」を探っている最中だと話しています。
Iカップクラスになると、
- サイズが合わないランジェリーだと一気にバランスが崩れる
- かわいいデザインでも、支えが足りなければ精神的に落ち着かない
など、普通のサイズとはまた違った悩みも出てきます。
だからこそ、あえて
- コルセットで支えを作る
- 幅広ストラップで安定感を出す
- バストだけに目線が集中しすぎないよう、全体のデザインでバランスをとる
といった「似合うランジェリー」の探求につながっているのかもしれません。

自宅にサンドバッグ?ハイキックが特技のアクティブ女子
プロフィールでは、特技としてハイキックを挙げていて、
自宅にサンドバッグを置いて日頃から蹴りやパンチで体を動かしているというエピソードも紹介されています。
こうした“戦う系”のトレーニングは、
- 体幹
- ヒップライン
- 太ももの裏側
など、ランジェリー姿で出やすい部分の引き締めにもつながりやすいので、
ただ細いだけではない、メリハリのあるボディラインにつながっていると感じます。
「野宿生活の経験で人見知りしなくなった」とも話しており、
メンタル面のタフさも含めて、ランジェリーを堂々と着こなせるメンタリティの土台になっているのかもしれません。
インスタで楽しむ“ランジェリー×日常”オフショット
雑誌カットとは少し違う、肩の力が抜けた表情
山田あいさんのインスタ(@.yamada.aiii.)では、各誌の告知とともにランジェリー系のオフショットも度々投稿されています。
紙面ではキメキメの表情やポーズが多いですが、SNSに載るのは、
- 撮影の合間に笑っている瞬間
- スタッフと談笑しているときの素の表情
- 動画でくるっと回って見せる衣装全体
など、“現場の空気ごと切り取った”ようなカットも多め。
雑誌→作品としての仕上がり
インスタ→現場の空気を含めた裏側
という感じで、それぞれ違った楽しみ方ができるのがファンにはうれしいポイントです。
ハッシュタグとストーリーズで追いかける
「BLT MONSTER」「週刊SPA!」「週プレ」「ヤングジャンプ」など、掲載誌の名前をハッシュタグに入れてくれていることも多いので、
- #BLTMONSTER
- #グラビアン魂
- #週プレ
などで検索すると、関連する投稿や別カットも一気に追いやすくなります。
また、新しい号の発売前後にはストーリーズやリールで
- 手元で誌面をペラペラめくる動画
- 撮影スタジオを軽く紹介する短尺クリップ
なども上がることがあるので、発売情報をいち早くキャッチしたい人は通知ON推奨です。
写真集・ムック・デジタル写真集で押さえておきたい作品
1st写真集『Ohaa〜i』はランジェリーも期待大
2025年12月には、記念すべき1st写真集『Ohaa〜i』(ワニブックス)が発売予定。
事前のニュースやインタビューによると、
- 南の島ロケ
- 水着・ワンピース・部屋着系まで幅広い衣装
- これまでの雑誌グラビアでは見せていない“素顔寄り”のカット
など、盛りだくさんの内容になるとのこと。
まだ詳細な誌面構成は出ていませんが、
これまでの流れを考えると、ランジェリーに近いルームウェアや、ナチュラルな下着系カットも入ってくる可能性はかなり高そうです。
BLT MONSTER・週刊SPA!・週プレは“ランジェリー3本柱”
ランジェリー目当てで作品をチェックしたいなら、
- 「BLT MONSTER round6」
- 「週刊SPA! グラビアン魂」(2025年11月4・11日合併号)
- 「週刊プレイボーイ」47号(2025年11月10日発売)
の3つは、現時点での“ランジェリー三部作”と言っていいラインナップです。
それぞれ
- コンセプト重視(BLT MONSTER)
- 王道グラビア企画の中でじっくり魅せる(SPA)
- 雑誌全体が「ボディ推し」の特集号(週プレ)
と、見せ方が全然違うので、好みのテイストを探すのにもぴったりです。
山田あいのランジェリースタイルから学べる「自分に似合う一枚」のヒント
ここまで、完全に“ファン目線”で追いかけてきましたが、
ランジェリー選びの参考という意味でも、山田あいさんのスタイリングにはヒントが多いです。
- ボリュームのあるバストでも、デザイン次第で「上品」にも「ヘルシー」にも寄せられる
- くびれが強調されると、全体のシルエットが一気にきれいに見える
- 自分のキャラクターに合う色や世界観を選ぶことで、衣装と人が一体化して見える
といったポイントは、一般の人がランジェリーを選ぶときにもそのまま応用できます。
例えば、
- 甘めの顔立ちなら、白やパステル系+レースで“透明感”を押し出す
- クール寄りなら、ネイビーやブラック+シンプルなカッティングで大人っぽく
- 体型にコンプレックスがある部分は「隠す」のではなく「全体のバランス」でカバーする
など、自分なりの“似合う軸”を見つけていく過程は、山田あいさんがインタビューで話していた「自分に似合うスタイルを探している」という言葉とも重なります。
山田あい×ランジェリーまとめ
最後に、ポイントをざっくりまとめると…
- 2003年生まれの22歳、B90・W60・H90(Iカップ)の“令和の超新星”グラドル
- 2024年のデビューから1年ほどで、主要グラビア誌を次々と制覇
- とくに2025年秋以降は、「週刊SPA!」「BLT MONSTER」「週プレ」などでランジェリー系グラビアが続き、評価が一段上がった印象
- リボンやコルセットなど“ひとひねりある衣装”で、世界観を含めて魅せるスタイルが持ち味
- 自分の体型の変化も含めて「似合うスタイル」を探していると語っており、その試行錯誤も含めて今後が楽しみ
- 1st写真集『Ohaa〜i』の発売も控えており、ランジェリーやルームウェア系の新しい一面が見られそう
「山田あい ランジェリー」で検索している人の多くは、
ただセクシーなカットを探しているというよりも、
- 最新の掲載情報を知りたい
- どの雑誌・ムックからチェックすればいいか知りたい
- 彼女ならではの世界観をまとめて把握したい
というニーズが強いはず。
これからフェイクではない“本物”の人気グラドルとしてどこまで伸びていくのか、
ランジェリーグラビアはそのバロメーターにもなっていきそうです。
今のうちから作品を追いかけておくと、数年後に
「最初の頃から見てたんだよね」と語れるのもファンの楽しみ。
まずは、今回紹介した雑誌3冊と、インスタ&写真集『Ohaa〜i』からチェックしてみてください!
