「ぐんぴぃ事変」の続き、結局どうなったの?
そう思って検索した人が、いま一気に増えていると思います。
今回話題になっているのは、バキ童チャンネルで公開された「バキ童、彼女できました&卒業しました【記者会見】」という動画です。前日の動画で突然「彼女できました」「卒業いたしました」とサラッと告げて、相方の土岡さんもスタッフも固まる……という“あの空気”がSNSで一気に広まりました。
そして翌日の「記者会見」回で、いよいよ「いつから交際?」「馴れ初めは?」「相手は誰?」といった、気になる部分が本人の口から語られた、という流れです。
この記事では、記者会見で判明したポイントを中心に、初報→会見までの流れを、できるだけ分かりやすく整理していきます。
「記者会見」回で分かったこと
先に結論だけ、サクッとまとめます。
・彼女ができたことを改めて報告
・交際を始めたのは「今年10月から」
・出会いは「実は4年ぐらい前」
・きっかけはマッチングアプリ
・ぐんぴぃさんが一度告白してフラれたが、友達関係は続いていた
・今になって相手側から「別に付き合ってもいいけどね」と言われ、交際に至った
この動画は何?
タイトルに「記者会見」とある通り、この動画はぐんぴぃさんが“記者会見っぽい形”で、前日の報告の補足をしていく構成です。
ここが上手いのは、ガチガチの真面目トーンではなく、いつものチャンネルの空気を保ちつつ、でも「説明はします」というバランスになっていることです。
前日の動画が、いわば“置き逃げ”に近い終わり方だったので、視聴者としては「さすがに続きが気になる…」となっていたところに、この会見回で一気に情報が出てきました。
初報のおさらい
今回の会見回を理解するには、前日の初報がセットです。
前日に公開された動画の終盤で、ぐんぴぃさんが突然「おかげさまで彼女できましたわ」と報告しました。相方の土岡さんは「えっ?」と耳を疑い、スタッフも「どういうことですか?」と固まる。その中で「卒業いたしました」と続けたため、視聴者側も「え、卒業って何の?」「チャンネル卒業??」と一瞬混乱しました。
ただ、その場では深掘りせず、「次の動画で話します」と言って終わったんですよね。だからこそ今回の「記者会見」回が“答え合わせ”として注目されることになりました。

交際はいつから?
記者会見回でまず大きかったのが、交際時期です。結論としては「今年10月から交際を始めた」と本人が説明しています。
ここ、地味に重要です。
というのも、前日の発表があまりに突然だったので、「最近できたの?」「実は前から?」と時期が読めない状態だったんですよね。時期が分かるだけでも、見ている側のモヤモヤはかなり減ります。
馴れ初めは?
次に、いちばん気になっていた「馴れ初め」です。
会見回で語られた流れは、ざっくり言うとこうです。
- 出会ったのは実は4年ぐらい前
- 当時、マッチングアプリをやっていた
- 理由は「バキ童チャンネルを終わらせたくて」だった
- その中で「1人だけずっと仲のいい女性」がいた
この時点で、想像していたより“長い関係”だったことが分かります。
「マッチングアプリで出会った=すぐ付き合った」ではなく、
アプリで出会う → 友達みたいな関係が長く続く → ここで交際に発展、
というルートなんですよね。
一度は告白してフラれた|それでも関係は続いた
さらに具体的に語られたのが、告白エピソードです。
ぐんぴぃさんは自分のほうから告白したことがあるそうです。ただ、そのときは相手から「全然そんなんじゃないよ」と言われた、と振り返っています。
ここ、個人的に“リアル”だなと思った人も多いはずです。
告白して終わり、ではなく、フラれた後も友達関係が続いていく。恋愛あるあるでもありますし、だからこそ刺さる話になっています。
転機は相手側のひと言
そして最大の転機がここです。
友達のような関係が続いていた中で、今になって相手側から「別に付き合ってもいいけどね」と言われ、交際に至った、という説明でした。
ぐんぴぃさんとしては自分から追いかけていた相手だったので、「じゃあ、お願いしていいですか?」という流れになった、と話しています。
この“交際の始まり方”が、ドラマみたいに派手ではないぶん、妙に現実味があるんですよね。だから視聴者も、茶化すというより「おめでとう」「よかったね」と素直に受け止めやすい。
彼女は誰?顔出し・職業・年齢は公表されてる?
ネットでは「相手は誰?」が一番伸びやすいんですが、ここは一番慎重に扱った方がいい部分です。理由はシンプルで、相手が一般の方であればプライバシーの問題が大きいからです。
「卒業」の意味は?
今回の話題で、地味に気になるのが「卒業」という言葉です。
「卒業」と聞くと、どうしても「バキ童終わるの?」「チャンネルの方向性変わる?」と連想する人が出てきます。でも、今回の流れはチャンネル終了みたいな“活動の卒業”というより、ぐんぴぃさんが自分の看板だった「バキ童」イメージに対して節目を迎えた、という受け取られ方が強いです。
とはいえ、ここは今後どう演出していくかで変わります。
- チャンネル名は変えるのか
- 企画のノリは変わるのか
- 「バキ童」をどう扱うのか
このあたりは会見回だけで完全に決まったわけではなく、これからの動画の空気で“自然に定まっていく”部分かなと思います。
「ぐんぴぃ事変」化した理由
普通に考えると「彼女できました」って、めでたい話です。それがなぜ“事変”と呼ばれるほど広がったのか。ここは理由がはっきりあります。
理由1:バキ童イメージが強すぎた
ぐんぴぃさんはネット的にはやっぱり「バキ童」の印象が強いです。だからこそ「彼女できた」のインパクトが、普通の報告より段違いに大きい。
視聴者が驚いたのは、恋愛そのものというより、これまでの“文脈”が大きく動いた感覚なんですよね。
理由2:重大発表なのに前振りゼロ
普通なら、サムネやテロップで匂わせたり、何かしら前振りがあるものです。でも今回はほぼ前振りなしで突然言う。だから視聴者は動画を見終わる直前に急に置いていかれます。
「え、今の情報、飲み込む前に終わったんだけど?」
この感覚がSNSで共有されやすいんです。
理由3:「次の動画で話す」で“続き待ち”状態を作った
最後に「次の動画で話します」と言ったことで、視聴者は完全に“続き待ち”になります。人って、話が途中で止まると続きが気になるんですよね。まさにそれを作った形です。
視聴者の反応は?
SNSの反応は、ざっくり言うとこんな感じです。
- おめでとう!(祝福)
- え、寂しい…(バキ童イメージの喪失感)
- 釣りだと思ったのにガチっぽい(困惑)
- 次回が怖い/楽しみ(続き待ち)
- 事変すぎるw(ネタ化)
面白いのは、祝福だけじゃなく“喪失感”も同時に出ているところです。それだけ「バキ童」という存在がネット文化として定着していた、ということなんですよね。
ただ、恋愛は個人のことですし、相手が一般の方ならなおさら。盛り上がりつつも、変な憶測に乗らない距離感が大事です。
よくある質問
Q:本当に彼女できたの?
記者会見回で本人が説明しており、交際開始時期(今年10月)や出会い(4年前)なども語っています。
Q:「卒業」って結局なに?
前日の動画では「卒業いたしました」という言い方で話題になりました。結論として、童貞卒業になります。
Q:彼女は誰?一般人?芸能人?
相手の詳細は現時点で公表されていません。
Q:馴れ初めは?
会見回では「出会いは4年前」「マッチングアプリ」「一度フラれたが関係は継続」「相手側のひと言で交際へ」という流れが語られています。
ぐんぴぃ記者会見まとめ
今回の「記者会見」回で、視聴者が一番知りたかった“時系列”がかなり整理されました。
- 交際開始は今年10月
- 出会いは4年前、マッチングアプリがきっかけ
- 一度告白してフラれたが、友達関係が続いていた
- 相手からの「別に付き合ってもいいけどね」で交際に発展
- 相手の詳細は未公表(憶測注意)
前日の「事変」だけだと、情報が少なすぎてざわつくのも無理はありませんでした。でも今回の会見回で、少なくとも“どういう流れで交際に至ったのか”は本人の言葉で説明された形です。
今後、チャンネルの雰囲気や「バキ童」ブランドがどう変化していくのかも含めて、しばらく注目が続きそうですね。

