近年のアイドルシーンの中でも、じわじわと存在感を高めているのが7人組アイドルグループ「CANDY TUNE(きゃんちゅー)」です。カラフルでポップな楽曲や、原宿カルチャーをぎゅっと詰め込んだ世界観で、“あめちゃん”と呼ばれるファンをどんどん増やしています。
そんなCANDY TUNEの魅力を語るうえで、見逃せないのがグラビアで見せる一味違った表情です。ライブやMVでは見られない大人っぽい雰囲気や、素の表情に近いオフショットなど、「こんな一面もあったんだ」と新たなギャップにハマる人も多いです。
この記事では、CANDY TUNEのグラビアをキーワードに、桐原美月さん・南なつさんを中心としたメンバーのグラビア出演情報、デジタル写真集、掲載雑誌、SNSで話題になったカットまでを、できるだけ分かりやすく整理してご紹介します。
「きゃんちゅーが気になってきたからグラビアもチェックしたい」「どの写真集から見ればいいか知りたい」という方は、ぜひ最後まで目を通してみてください。推し探しのヒントや、まだ知られていないお気に入りカットがきっと見つかるはずです。
CANDY TUNEってどんなグループ?簡単プロフィール
まずはグラビアの話に入る前に、CANDY TUNE(きゃんちゅー)がどんなグループなのかをざっくり整理しておきます。
CANDY TUNEは、FRUITS ZIPPERなどを手がけるアソビシステムのアイドルプロジェクト「KAWAII LAB.」から誕生した7人組アイドルグループです。
メンバーは
- 桐原美月
- 福山梨乃
- 小川奈々子
- 南なつ
- 立花琴未
- 宮野静
- 村川緋杏
の7人。
グループ名の「CANDY TUNE」には、多彩な個性を持つ“キャンディ”のようなメンバーが、調和した“旋律(TUNE)”を奏でていく、という意味が込められています。
「原宿から世界へ」を掲げるKAWAII LAB.らしく、楽曲・衣装・MVすべてがカラフルでポップな世界観なのが特徴です。
メンバー一覧とメンバーカラー・雰囲気
最近は「メンカラ」から推しを選ぶ人も多いので、簡単に整理しておきます。
- 桐原美月:青
- 福山梨乃:水色
- 小川奈々子:ミントグリーン
- 南なつ:オレンジ
- 立花琴未:赤
- 宮野静:紫
- 村川緋杏:ピンク
7人全員が20歳以上で、元ご当地アイドルや元48グループなど、経験豊富なメンバーも多く、ライブでの安定感も抜群です。
CANDY TUNEメンバーのグラビア・写真集一覧
ここから本題の「グラビア」「水着」「写真集」周りを、メンバー別に整理していきます。
特に露出が多いのは 桐原美月 と 南なつ の2人。どちらも青年誌系のデジタル写真集やウェブグラビアで本格的に活躍しています。
桐原美月
桐原美月さんは、CANDY TUNEの最年少メンバーでありながら、グラビア界ではすでに“有望株”として注目されている存在です。
代表的な作品としては、
- 【デジタル限定 YJ PHOTO BOOK】桐原美月(CANDY TUNE)写真集「少女と大人と」(週刊ヤングジャンプ)
- FLASHデジタル写真集「shining moon」(光文社)
などが挙げられます。
ヤングジャンプのデジタル写真集では、あどけなさの残る表情と、アイドルらしい大人っぽさが同居したカットが多数収録されており、「タイトル通りの世界観」として紹介されています。
また、ヤングマガジン系の媒体でもソログラビアが掲載されており、プロフィールページやグラビア紹介では身長148cmの小柄なスタイルとダンスで鍛えたボディラインが強みとして触れられています。(yanmaga.jp)
「きりちゃんの作品から入ってCANDY TUNEを知った」という声もSNSではよく見かけるので、
グラビアきっかけでグループを好きになるパターンの入口になっているメンバーと言えます。
ペアグラビア・ユニット系の注目作
桐原美月さんは、後述の南なつさんとの“ペアグラビア”でも存在感を発揮しています。
- ヤンマガデジタル写真集「桐原美月 南なつ KAWAII LAB.ジャック【増量版 全50P】ヤンマガアザーっす!」

本誌グラビアの未公開カットにオリジナルカット15ページを追加した構成で、TikTok発の人気アイドル勢力“KAWAII LAB.”選抜として、表紙から巻末まで“ジャック”した号のアザー写真をまとめた内容になっています。
2人のバランスの良さと、きゃんちゅーらしいカラフルな世界観が詰め込まれているので、CANDY TUNEのグラビアを1冊で味わいたい人にもおすすめの1作です。
南なつ
南なつさんは、公式にも「アイドル兼グラビアアイドル」として紹介されているメンバー。
オレンジ担当の明るいビジュアルと、ハーフならではの透明感のあるルックスで、グラビアでも人気を集めています。
代表作は、講談社・ヤンマガ系の以下の作品です。
- ヤンマガWeb『Pick Up Girls! 南なつ』
- ヤンマガデジタル写真集「南なつ Pick Up Girls!」
「Pick Up Girls!」は、ヤンマガ注目のフレッシュな美女を紹介する企画で、CANDY TUNEのオレンジ担当として南なつさんがフィーチャーされています。
本人もSNSで「ヤンマガwebにてグラビア公開されてます!」と告知しており、ヤンマガWebの秘蔵カットと合わせてファンからの反響も大きい企画になりました。
桐原美月とのタッググラビアも要チェック
先ほど触れた通り、桐原美月さんとのペア作品
- 「桐原美月 南なつ KAWAII LAB.ジャック」(ヤンマガデジタル)
では、“きりちゃん×なったん”の仲良しコンビが、スイーツ作りをテーマにしたグラビアなどで共演。ヤンマガWebの関連記事でも2人が一緒に登場しており、「KAWAII LAB.の看板コンビ」として紹介されています。(yanmaga.jp)
村川緋杏
村川緋杏(むらかわびびあん)さんは、元HKT48メンバーとしてのキャリアを持つ実力派。
しかし、グラビアでの写真はないもののインスタグラムに海やプールでの写真をアップしています!
CANDY TUNE加入後は、現時点ではソロ写真集の情報は出ていませんが、
- グループのビジュアル撮影
- 公式サイト・各メディアのプロフィール写真
などで、しっかりと“グラビア映えする表情作り”を見せています。
福山梨乃
福山梨乃(ふくやまりの)さんは、上智大学外国語学部英語学科卒業という頭の良さと可愛さを併せ持ちます。
福山さんもグラビアでの写真はないもののプールなどでの水着写真を自身のインスタグラムにアップしています!
かなり可愛いですよね。今後、グラビア写真が出る可能性が大きいメンバーの一人でしょう。
個人的に一番推しなので期待していますw
小川奈々子・立花琴未・宮野静|これからに期待のメンバー
現時点では、
- 小川奈々子
- 立花琴未
- 宮野静
の3人には、桐原・南のような単独デジタル写真集や大々的な水着グラビアの情報はあまり出ていません。また水着写真などセクシーなものはありませんでした。
とはいえ、メンバーカラーを活かした衣装やMV、ライブ写真などを見ると、
- 小川奈々子:ミントグリーンの爽やかな雰囲気
- 立花琴未:長身でスタイルがよく、赤担当でビジュアル映え
- 宮野静:ミステリアスな紫担当
と、それぞれが“グラビア映えするポテンシャル”をしっかり持っています。
今後、KAWAII LAB.の合同グラビア企画や、CANDY TUNE単独の写真集企画が動けば、一気に露出が増える可能性もありそうです。
CANDY TUNEグラビアはどこで見られる?
「実際にどこで見られるの?」という方向けに、媒体別に整理しておきます。
週刊誌・マンガ誌(紙+電子)
- 週刊ヤングジャンプ(集英社)
- デジタル写真集「少女と大人と」など。
- 週刊ヤングマガジン(講談社)
- ヤンマガ本誌のグラビア+アザーショット連動企画。(yanmaga.jp)
紙の雑誌+電子版のどちらにも連動企画があるケースが多く、「本誌グラビア → Webでアザー → デジタル写真集でまとめて収録」という流れになっていることが多いです。
ウェブグラビア・デジタル写真集
- ヤンマガWeb(講談社公式グラビアサイト)(yanmaga.jp)
- YJ PHOTO BOOK / ヤンジャン+(集英社)(ヤンジャン+|集英社・ジャンプ系青年マンガ公式)
- 各社の電子書店(Kindle、ebookjapanなど)(Amazon)
単発の無料公開グラビアから、電子書店向けの有料写真集まで、ラインナップはかなり充実しています。
SNSで話題のオフショット&水着写真の探し方
公式のグラビア以外に、SNS発の“ほぼグラビア”写真も人気です。
メンバー公式X・インスタをチェック
- 桐原美月:X・Instagramともにグラビア告知や撮影オフショットを多数投稿。(Instagram)
- 南なつ:ヤンマガWeb掲載のグラビア告知や裏話を頻繁に発信。(Instagram)
- 村川緋杏:YouTubeチャンネル・各種SNSで、ビジュアル寄りの写真も多く投稿。(Instagram)
X(旧Twitter)やInstagramで
- 「桐原美月 グラビア」
- 「南なつ ヤンマガ」
- 「CANDY TUNE オフショット」
などで検索すると、公式投稿+ファンのリアクションが一気に見ることができます。
ハッシュタグ検索も有効
- #CANDYTUNE
- #きゃんちゅー
- #あめちゃん(ファンネーム)
- メンバー個別のハッシュタグ
あたりで検索すると、ライブ写真やチェキ風の写真、メンバー同士のツーショットなど、“雑誌とはまた違う距離感”のビジュアルが拾えます。
今後期待したいCANDY TUNEグラビア展開
現時点でも、桐原美月・南なつを中心にかなりのボリュームのグラビアや写真集が出ていますが、ファン目線で「今後こうなったらうれしい」という点もまとめておきます。
ソロ写真集(紙版)・グループ写真集
- きりちゃん、なったんあたりの紙のソロ写真集
- 7人全員でのCANDY TUNE 1st写真集
あたりは、デビューから2〜3年経って知名度が上がってきた今、一番現実味があるラインです。
実際、他のKAWAII LAB.所属グループでは写真集リリースの実績もあるため、きゃんちゅーにも期待がかかります。
4Kムービーグラビアや動画コンテンツの拡充
YouTubeではすでに「【4Kムービーグラビア】個性派アイドルグループ・CANDY TUNE」など、動画系グラビアコンテンツも公開されています。
写真だけでは伝わらない表情の変化や仕草が見られるので、
静止画の写真集と合わせてチェックすると、より“推しの良さ”が立体的に見えてきます。
CANDY TUNEのグラビア情報まとめ
改めて、本記事のポイントをざっくり整理すると――
- CANDY TUNEはKAWAII LAB.発の7人組アイドルで、「原宿から世界へ」を掲げたポップな世界観のグループ
- グラビア面では
- 桐原美月:YJ PHOTO BOOK「少女と大人と」ほか、ヤンマガ・FLASHデジタルなど作品多数
- 南なつ:ヤンマガWeb「Pick Up Girls!」やデジタル写真集で本格的に活躍
- 村川緋杏:HKT48時代からグラビア経験が豊富で、今後の展開にも期待
- 媒体はヤンマガWeb、YJ PHOTO BOOK、各種電子書店、YouTubeの4Kムービーグラビアなどが中心
- 最新情報は、公式サイト・公式SNS・メンバー個人SNSを追うのが一番早い
グラビアから入る人も、ライブから入る人も、どちらも楽しめるのがCANDY TUNEの強みです。
気になる作品があれば、ぜひ公式からチェックして、推しのグラビア活動を後押ししてあげてください。
