「ラブトランジット3」を完走したあと、「イッセイとミクってその後どうなったんだろう?」と気になって検索した人も多いのではないでしょうか。
番組では唯一の復縁カップルとして結ばれた2人ですが、配信終了後の現在も本当に付き合っているのか、同棲しているのか、リアルな続報が知りたいところですよね。
この記事では、「ラブ トランジット イッセイ その後」という気になるキーワードをテーマに、最終回の告白バスから復縁の裏側、そしてミクさんとの同棲開始までの流れを時系列でまとめていきます。
また、プロ格闘家としての活動やジム運営など、イッセイさんの仕事・年収面の“今”もあわせて解説します。
ネタバレを含みつつも、これから見返したくなるように番組の内容も振り返りながら、イッセイとミクの現在の関係性を分かりやすく整理していきますので、「ラブトラ3」の余韻に浸りながら読んでいただけたらうれしいです!
ラブトランジット3後のイッセイのその後をざっくり整理
「ラブトランジット3」の放送が終わっても、イッセイ(石井一成)さんとミク(岡山未来)さんの行方が気になる…という人は多いですよね。
まず、結論からお伝えします。
- イッセイ&ミクは最終回で復縁し、2025年11月時点で“同棲スタート”を公表しています。
- しかも、インタビューでは「先週から同棲を始めました」と、番組終了から間もないタイミングで一緒に暮らし始めたことも明かしています。
- イッセイさんは、これまで通りプロ格闘家&ムエタイジムの代表代行として活動しつつ、実業家・インフルエンサーとしての仕事も拡大中です。
- イッセイさんは、11月15日K-1バンダム級王者に!
番組内での波乱の元カップルという印象から一転、
現在は「実家住まい→同棲」という大きな一歩を踏み出した2人。
ここからは、番組後の時系列や同棲のリアル、イッセイさんの仕事面の変化まで、順番に深掘りしていきます。


イッセイ×ミクのその後|復縁から同棲までの時系列
告白バスで復縁成立した唯一のカップル
シーズン3の最終回“告白バス”では、複数の元カップルが別々の道を選ぶ中で、
復縁を選んだのはイッセイ&ミクの1組だけでした。
- 3年付き合って1年前に破局
- 番組序盤、ミクは新しい男性(ヒロ)に惹かれたりもした
- それでも、イッセイさんは最初から最後まで「ミク一筋」でブレずにアプローチ
という流れの末、ミクさんが「もう一度信じてみる」と決めて復縁に至ったことが、インタビューでも語られています。
視聴者からは、
「唯一の復縁カップルに救われた」
「ちゃんと向き合って変わろうとしたイッセイが刺さった」
といったポジティブな感想が多く上がっていました。
破局理由は“家族との関係”と“譲れない価値観”
2人が一度別れてしまった理由も、その後を見る上で重要なポイントです。
破局の背景には、
- 格闘家としてのイッセイさんを支えてきた家族とミクさんの間の板挟み
- 「譲れない部分の違い」が大きくなり、ミクさんが苦しくなってしまったこと
があったと語られています。
恋愛リアリティショーとしてはもちろんですが、
「リアルにありそうな“家族とパートナーの距離感問題”だ…」
と共感した視聴者も多かったはずです。
After LOVE TRANSIT とインタビューで“同棲報告”
最終回配信後、Prime Video公式YouTubeのアフター番組「After LOVE TRANSiT ミク×イッセイ」や、各種ウェブメディアのインタビューで、2人の“その後”が語られました。
そこで明かされたのが、
- 番組終了から時間をかけて話し合い
- 実家住まいだったイッセイさんが、ついに実家を出る決断
- 「先週から同棲を始めました」と、2025年11月頭の時点で同棲スタートを公表
という流れです。
番組内でずっとネックだった“家族との距離”にも向き合ったうえで、
2人で生活を始めたというのは、かなり大きな進展ですよね。
同棲中のイッセイとミクの現在
「先週からやっと同棲を始めました」と報告
インタビューでは、
ミクさんが近況を聞かれて、
「先週からやっと同棲を始めました」
と笑顔で話している様子が紹介されています。
この「やっと」という言葉からも、
番組終了後すぐに勢いで同棲、ではなくお互いの仕事・家族・生活スタイルなどを少しずつ調整した上でようやくタイミングが合い、一緒に住む決断をした。というプロセスが見えてきます!
福岡拠点のリアルな同棲生活
イッセイさんは、福岡市にあるムエタイジム「エクシンディコンジムJAPAN」の代表代行を務めており、地元福岡に拠点を置いて活動しています。
一方、ミクさんこと岡山未来さんも、福岡発のモデルとしてCMやローカル番組などで活躍してきた経歴があり、今も福岡をベースに仕事をしていると紹介されることが多いです。
そのため、同棲も福岡エリアでの新生活である可能性が高いと見られています。
- 昼はジムでの指導・トレーニング
- その合間に撮影やメディア出演
- 夜は2人で食事や晩酌
といった、かなり地に足のついたリアルカップルな同棲イメージが湧きますね。
喧嘩よりも“対話重視”の関係にシフト?
インタビューでは、2人とも「譲れない部分」を無視してやり過ごすのではなく、
- お互いの気持ちをその都度ちゃんと言葉にする
- ぶつかる前に、違和感を小さいうちに共有する
といった、コミュニケーションの仕方が変わったことも語っています。
番組内でも、
- イッセイさんが「本を読んで自分の気持ちを言葉にする練習をした」と話していたり
- ミクさんも「前よりも素直に甘えられるようになった」と言っていたり
と、再チャレンジ組ならではの変化が垣間見えます。
同棲生活の細かいルール(家事分担や金銭感覚など)までは明かされていませんが、
大きな価値観のすれ違いで別れた2人だからこそ、今はかなり意識的に会話を大事にしているように感じられます。
イッセイの仕事のその後|格闘家×トレーナー×実業家としての現在
恋のその後と同じくらい気になるのが、イッセイさんの仕事の今ではないでしょうか。
プロ格闘家としての活動は継続
まず、格闘家としての軸は変わらず、
- ムエタイ・K-1ファイター
- 戦績は70戦以上、世界タイトルも多数獲得
- 「西の神童」「サンライズ・プリンス」といった異名を持つ
など、プロとして高い実績を積み上げ続けています。
SNSやジムの公式アカウントでも、試合出場やトレーニングの様子が頻繁に発信されています。
ジムの代表代行&トレーナーとしてもフル稼働
地元・福岡の「エクシンディコンジムJAPAN」では、代表代行としてジム運営にも携わっています。
- キッズクラス・ジュニアクラスの指導
- 一般会員向けのムエタイ・フィットネスレッスン
- イベントや試合のプロデュース
など、現役選手でありながら指導者としての顔も持っているのが特徴です。
公式Xでは、
「子どもたちの夢や目標を親子で叶えるジムです」
というメッセージも発信しており、地域密着型のジムとしてのカラーが強く打ち出されています。
実業家・インフルエンサーとしての顔も
さらに、近年は実業家としての側面や、インフルエンサー的な活動も存在感を増しています。
- ジム経営(代表代行)による事業収入
- 自身のYouTubeチャンネル「石井一成&吉成名高/なりなりちゃんねる」での発信
- ブランド・商品のPR、撮影企画など
を組み合わせたハイブリッド収入スタイルは、複数のブログでも「年収1000万円超えでは?」と推測されているほどです。
番組効果で知名度がさらに上がったことで、
- 体験レッスンや入会希望者の増加
- メディア出演・コラボ企画のオファーアップ
といったラブトラ3バブルも少なからず起きていると考えられます。
イッセイの内面のその後
「譲れない部分」を正面から話し合えるように
先ほども触れた通り、2人が一度別れた大きな理由は、「家族との距離感」や「譲れない部分の違い」でした。
番組の中では、
- イッセイさんが自分の甘さや受け身な部分を反省
- 自分の気持ちをきちんと言語化しようと努力
- ミクさんの気持ちを聞き、行動で示そうと変わっていく姿
が描かれていました。
その延長線上で、現在のインタビューでも、
- 「家族のこともミクのことも、両方大事にする」
- 「問題が起きたとき、どっちかを我慢させる形にはしない」
といった言葉が見られ、価値観そのものがアップデートされている様子が伝わってきます。
本を読み、言葉にして伝える努力
プロフィール記事などでは、イッセイさんが自己啓発系・コミュニケーション系の本を読み込んでいるエピソードも紹介されています。
番組中でも、ミクさんは
「前より“こう思っている”ってちゃんと言ってくれるようになった」
と話していて、
“格闘家=寡黙で不器用”というイメージとは少し違う、言葉で努力するタイプの男性であることが見えてきます。
現在の結婚観・将来像は?
現時点で「結婚します!」という公式アナウンスは出ていませんが、インタビューを読む限り、
- 「お互いの仕事を尊重し合いながら、一緒に過ごす時間を大切にしたい」
- 「将来的な結婚も視野に入れて、今の同棲生活を一歩ずつ進めていきたい」
というニュアンスがにじむ発言は多いです。
視聴者としては、「このまま結婚報告も見たい!」という気持ちになりますが、
そこは2人のペースを尊重しつつ、温かく見守りたいところですね。
いいですね、それは絶対入れておきたいポイントです!
K-1バンタム級王者になった
K-1 WORLD GPバンタム級王者として“悲願のベルト”を獲得
さらに大きなトピックとして外せないのが、イッセイさんがついにK-1 WORLD GPバンタム級王者になったことです。
2025年11月15日に国立代々木競技場第一体育館で行われた「K-1 WORLD MAX 2025」の第14試合、
第2代K-1 WORLD GPバンタム級王座決定戦で、イッセイさんは黒川瑛斗選手と対戦しました。
試合はまさに“倒し倒され”の激戦で、
- 2ラウンドに黒川選手が先にダウンを奪う
- 直後にイッセイさんも左フックでダウンを奪い返す
- 3ラウンドでも黒川選手に攻め込まれながら、ふらつきつつ倒れずに踏ん張る
- そこから右ストレートで2度目のダウンを奪い返して主導権を握る
というドラマチックな展開の末、判定3-0(28-26×3)の完勝で悲願のベルトを手にしました。
実はイッセイさんは、
2022年の初代K-1バンタム級王座決定トーナメント決勝と、その後の王座挑戦でも黒田斗真選手に敗れており、今回が“3度目の正直”でのタイトル獲得だったと報じられています。
K-1公式サイトのプロフィールにも、獲得タイトルとして
第2代K-1 WORLD GPバンタム級王者
と明記されており、ムエタイ世界タイトルに続いて、ついにK-1の看板クラスでも頂点に立った形になります。
試合後のインタビューでは、
- 「勝っても負けてもこの試合で引退しようと思っていた」
- 「でも、ベルトを巻いた瞬間に“もう一回、一番を目指して頑張りたい”という気持ちが湧いてきた」
という趣旨のコメントも紹介されていて、
このバンタム級王座奪取が、イッセイさんの格闘家人生にとってどれほど大きな意味を持つ試合だったのかが伝わってきます!
試合の応援にラブトラメンバーも!
イッセイさんの試合にはラブトランジット3にともに参加したメンバーも応援に駆けつけていました!
メンバーのインスタや配信にも映っておりました!
ラブトランジット3・イッセイのその後 まとめ
最後に、この記事のポイントをもう一度まとめます。
- 「ラブトランジット3」シーズン3で、イッセイ&ミクは唯一の復縁カップルとして成立しました。
- 破局理由は、格闘家としてイッセイさんを支える家族との距離感や、譲れない価値観の違い。それでも番組内で真正面から向き合い、再び心が通い合った結果として復縁を選んでいます。
- 最終回後のインタビューでは、「先週から同棲を始めました」と同棲スタートを公表。実家住まいだったイッセイさんが家を出て、2人で新生活を始めたことが明かされています。
- 仕事面では、ムエタイ&K-1のプロ格闘家として戦い続けながら、福岡のジム「エクシンディコンジムJAPAN」で代表代行・トレーナーを務め、実業家・インフルエンサーとしても活躍中。年収は1000万円超えという試算も出ています。
- 恋愛観・価値観の面では、「譲れない部分」を話し合い、言葉と行動で示すスタイルにアップデート。結婚についてはまだ明言していないものの、“将来を見据えた同棲”というムードが強く感じられます。
- 格闘技ではK-1 WORLD GPバンタム級王者になりました。
恋愛面ではミクさんとの復縁&同棲、そして格闘技ではK-1 WORLD GPバンタム級王者というタイトルを手にしたイッセイさん。
まさに「リングも恋も、一度はつまずきながらそこから這い上がった男」の“その後”と言えるのではないでしょうか。
イッセイさんの今後の活躍も、ミクさんとの今後について目が離せませんね!
