【ももいろ歌合戦2025 出演者一覧】第9回の豪華アーティスト・初出場21組・見どころを総まとめ

「大晦日はもも紅白でしょ」と言われるくらい、ここ数年ですっかり定番になった「ももいろ歌合戦」
2025年で9回目を迎える今年も、日本武道館での開催&ABEMA全編無料生放送が決まり、出演者第1弾が発表されました!

この記事では、日程やタイムテーブルから、出演者について、見どころやチケットや配信についてまで一挙に調べてまとめました。

この記事で分かること
  • 日程やタイムテーブルなどの基本情報
  • 公式が発表した出演者一覧(第1弾)
  • 初出場21組の顔ぶれ
  • アイドル、バンド、演歌、VTuber…ジャンル別の見どころ
  • チケット・配信のチェックポイント

大晦日の予定を立てやすいように、ひと通り整理していきます。

目次

ももいろ歌合戦2025の基本情報 いつ・どこで・どうやって見られる?

まずはざっくりと全体像から。

日程と会場

  • 開催日:2025年12月31日(水)
  • 会場:日本武道館(東京)
  • 開場時間:12時30分予定
  • 開演時間:14時00分予定
  • 終演時間:20時00分予定

“紅白”と言えばNHKホールか渋谷のイメージですが、
ももいろ歌合戦はここ数年ずっと日本武道館。

すっかり「年越しのホーム」という感じになりましたね。

ABEMAで全編無料生放送

現地に行けない人にとってうれしいのが、今年もABEMAで全編無料生中継されます。

  • 放送日程:2025年12月31日(水)
  • 放送時間:13時15分〜19時00分(終演予定)
  • 放送チャンネル:ABEMA SPECIALチャンネル

開演は14時ですが、放送は少し早めの13時15分スタート。
オープニングアクトや、会場の雰囲気を含めてたっぷり楽しめる枠になっています。

さらに、歌合戦が終わった後には、

『第9回 ももいろ歌合戦 〜カウントダウン&ももクロ歌会始2026〜』

というカウントダウン特番もABEMAで放送予定。

“大晦日の午後〜深夜まで、ずっとももクロづくし”の流れで組まれているので、
家でゆったり年越ししたい人にはかなりありがたいタイムテーブルです。

らすまる

ももクロ好きにはたまらない年の瀬になること間違いなし!

出演者一覧(第1弾) 第9回ももいろ歌合戦の顔ぶれ

続いて、一番気になる出演者ラインナップを見ていきます。

公式サイトでは、出演者は50音順で一覧が公開されています。

総合司会・ももクロの立ち位置

  • 週末ヒロインももいろクローバーZ
    • 紅組キャプテン:玉井詩織・高城れに
    • 白組キャプテン:百田夏菜子・佐々木彩夏

紅白に分かれて対決するスタイルはおなじみで、
ももクロ4人がそれぞれのチームを引っ張りながら、総合司会も兼ねる形です。

第1弾で発表された主な出演者(50音順)

全部挙げると相当なボリュームですが、公式の発表からざっと並べると――

  • 相川暖花(SKE48)
  • AiScReam
  • iLiFE!
  • AMEFURASSHI
  • 飯塚悟志(東京03)
  • いぎなり東北産
  • 一之森大湖
  • ウナギ・サヤカ
  • ウマ娘 プリティーダービー
  • EBiDAN NEXT
  • 岡田将生
  • かが屋
  • 氣志團
  • きゅるりんってしてみて
  • 清野茂樹
  • クロちゃん(安田大サーカス)
  • コレサワ
  • さだまさし
  • 島津亜矢
  • 笑福亭鶴瓶
  • 私立恵比寿中学
  • 水前寺清子
  • 鈴木拓(ドランクドラゴン)
  • スタプラ研究生
  • Straight Angeli
  • ちぃたん☆
  • 超特急
  • 千綿偉功
  • DEAN FUJIOKA
  • DXTEEN
  • 東京女子流
  • 東京ホテイソン
  • 土佐兄弟
  • ≒JOY
  • ≠ME
  • ばってん少女隊
  • 花柳糸之社中
  • パンダドラゴン
  • ふたりはメリーバッドエンド
  • 宝鐘マリン
  • 堀内孝雄
  • MAZZEL
  • 松崎しげる
  • 松本明子
  • 豆柴の大群
  • マルシィ
  • 森口博子
  • UNIS
  • 龍宮城
  • LumiUnion
  • @onefive

…and more(さらなる追加発表あり)という形で、第1弾だけでも60組近い名前がずらり!

ここに、ももクロ4人+オープニングアクトやスペシャルコーナー出演者が絡んでくるので、
毎年のことながら“情報量の暴力”みたいな番組になりそうですwww

初出場は21組!フレッシュ勢の顔ぶれに注目

ABEMAのプレスリリースによると、
今年のももいろ歌合戦には21組の初出場アーティスが参加。

公式サイトの[初]マークがついている主な初登場組を挙げると、

  • AiScReam(『ラブライブ!』発ユニット)
  • 相川暖花(SKE48)
  • 一之森大湖
  • ウナギ・サヤカ
  • きゅるりんってしてみて
  • クロちゃん(安田大サーカス)
  • コレサワ
  • 鈴木拓(ドランクドラゴン)
  • Straight Angeli
  • 千綿偉功
  • DEAN FUJIOKA
  • DXTEEN
  • ≒JOY
  • ばってん少女隊
  • パンダドラゴン
  • ふたりはメリーバッドエンド
  • 堀内孝雄
  • MAZZEL
  • 豆柴の大群
  • マルシィ
  • LumiUnion
  • @onefive …などなど。

アイドル・ボーイズグループ・声優ユニット・ベテラン歌手まで、
「よくこれだけ振れ幅のある初出場を揃えたな…」というラインナップです。

とくに話題になっているのは、

  • 音楽活動再始動後、初めて大晦日の歌番組に登場するDEAN FUJIOKA
  • アイドルシーンで勢いのあるAiScReam≒JOY/≠ME
  • ボーイズグループのDXTEEN/MAZZEL/UNIS/龍宮城/LumiUnionあたりの顔ぶれ。

“もも紅白”は、ここからさらに追加出演者が増えていくのが恒例なので、
第2弾・第3弾の発表も含めて、タイムラインがざわつきそうです!

ジャンル別に見る出演者 アイドル・バンド・演歌・VTuberまで

ももいろ歌合戦の面白さは、ジャンルのごちゃ混ぜ感にあります。
今年も、かなり幅広い層が同じステージに立つ形になっています。

アイドル/ガールズグループ枠

  • ももいろクローバーZ
  • 私立恵比寿中学
  • AMEFURASSHI
  • いぎなり東北産
  • スタプラ研究生
  • iLiFE!
  • ≒JOY
  • ≠ME
  • ばってん少女隊
  • 豆柴の大群
  • @onefive など

スターダストのアイドル勢はもちろん、
48・坂道系とは違うラインのグループや、
サブカル寄りのアイドルまで一気に見られるのが、このイベントならではです!

ボーイズグループ/ダンス&ボーカル

  • 超特急
  • UNIS
  • 龍宮城
  • MAZZEL
  • DXTEEN
  • LumiUnion
  • パンダドラゴン ほか

K−POP系の文脈を持つグループから、2.5次元的な世界観のユニットまで、
“今のボーイズシーン”をざっくり把握するのにちょうどいい顔ぶれです。

シンガーソングライター/バンド系

  • コレサワ
  • マルシィ
  • 千綿偉功
  • DEAN FUJIOKA など

ガッツリ歌を聴かせるタイプのアーティストも、しっかり押さえています。
大晦日の歌番組でフル尺で聴ける機会という意味では、かなり貴重です。

演歌・歌謡曲・レジェンド枠

  • さだまさし
  • 水前寺清子
  • 島津亜矢
  • 堀内孝雄
  • 松崎しげる
  • 松本明子
  • 森口博子 ほか

今年もいつもの顔ぶれと初参戦のベテランがバランスよく並んでいて、
世代を超えて楽しめる構成になっています。

アニメ・ゲーム・VTuber・キャラクター枠

  • ウマ娘 プリティーダービー
  • 宝鐘マリン(ホロライブ)
  • ちぃたん☆ など

とくに『ウマ娘』は5回目の出走ということで、
もうほぼ準レギュラーと言っていいポジション。
VTuber界からの参加もあり、ネット世代の視聴者もしっかりつかみに来ています。

お笑い・バラエティ枠

  • 飯塚悟志(東京03)
  • かが屋
  • 東京ホテイソン
  • 土佐兄弟
  • クロちゃん(安田大サーカス)
  • 鈴木拓(ドランクドラゴン) ほか

毎年、歌とコントの境目がよく分からないカオスなステージが生まれるのも、
このあたりの面々がいるからこそ。
「音楽番組が苦手」という人でも、自然と笑いながら年越しモードに入れます。

今年も名物コーナーが健在 怒涛の60分アイドルメドレーほか

出演者の多さ以上に注目されているのが、スペシャルコーナーです。

公式サイトで発表されている企画は、今のところ3本。

  1. 佐々木彩夏プロデュース
    「“怒涛の60分”平成・令和最強アイドルメドレー 〜ジャンルを超えた夢の一幕〜」
  2. 「れにちゃんの後半戦いってみよう!2025」
  3. 「私のイチオシ SHOW CASE 2025」

“怒涛の60分”アイドルメドレー

今年はついに“60分ぶっ通し”になったアイドルメドレー。
平成〜令和の代表的なアイドル楽曲を、出演者たちがシャッフルで歌い継いでいく名物企画です。

  • 自分の世代ドンピシャの曲が突然流れてテンションが上がる
  • 本家とは違う組み合わせで歌われて「意外と合う!」と騒ぐ

というのが、例年の楽しみ方。
推しグループがどの曲を担当するのか、事前に予想するだけでも盛り上がれます。

『れにちゃんの後半戦いってみよう!2025』

高城れにが仕切る“後半戦ブロック”企画。
本編の後半に向けて、会場のテンションを一段上げていくパートになりそうです。

「私のイチオシ SHOW CASE 2025」

出演者や関係者の“ガチ推しアーティスト”や“推したいパフォーマンス”を紹介するコーナー。
普段あまり見ないジャンルと出会えるきっかけにもなるので、
「新しい推しを見つけたい」人はここを集中して見るのがおすすめです。

オープニングアクト「スタダ The First Impact」にも注目

本編の前には、スターダストの次世代組によるオープニングアクト
「スタダ The First Impact」が日本武道館内で行われます。

  • 開催時間:13時15分頃〜(予定)
  • 出演:
    • EBiDAN NEXT
    • スタプラ研究生
    • Straight Angeli
    • ばってん少女隊
    • ふたりはメリーバッドエンド

将来的に本編の常連になっていきそうなグループばかりなので、
「早めに会場入りして、未来の主役をチェックする」という楽しみ方もアリですね。

チケット情報 武道館で生で見たい人向けのポイント

「せっかくだから現地で見たい」という人向けに、チケット周りの概要もざっくり整理しておきます。

席種と価格

公式サイトに掲載されている主な席種は以下の通りです。

  • アリーナGO!GO!シート:55,000円(税込)
    • アリーナ前方3列以内の超プレミアム席
  • S席:16,000円(税込)
  • A席:11,000円(税込)
  • お子様ファミリー席:
    • 大人(高校生以上):11,000円(税込)
    • 子ども(中学生以下):5,000円(税込)

“お子様ファミリー席”は、小さい子ども連れでも見やすいように配慮されたエリアで、
立ち上がっての観覧ルールなども細かく決められています。

一般抽選受付

  • 抽選受付期間:12月4日(木)12:00〜12月10日(水)23:59
  • プレイガイド:イープラス(e+)

当日は、紙チケットと写真付き公的身分証で本人確認を行い、
会場で座席券を発券する仕組みになっているので、
「同行者の名義」や「身分証忘れ」には要注意です。

ABEMAで見る人向け 視聴のコツと楽しみ方

現地に行かない人のほとんどは、ABEMAで見ることになると思いますが、
あらかじめチェックしておくと便利なポイントもまとめておきます。

無料会員でも視聴OK

ももいろ歌合戦の本編は、例年通り無料会員でも視聴可能な生放送として編成されています。

  • 視聴にはABEMAのアカウントがあると便利ですが、ログイン無しでも見られる場合が多い
  • スマホ/タブレット/PCだけでなく、対応テレビなら大画面でも視聴OK

家族でワイワイ見るなら、事前にテレビでABEMAアプリを開けるかどうかだけ確認しておくと安心です。

見逃し配信について

生放送のアーカイブは、

  • 一部無料期間が設けられる場合
  • ABEMAプレミアム会員向けの見逃し配信

など、年によって仕様が変わることもあります。

「後からもう一度、じっくり見返したい」という人は、
配信ページの“見逃し期限”をチェックしておくと良さそうです。

ももいろ歌合戦2025の出演者と見どころ まとめ

最後に、ポイントだけコンパクトに振り返っておきます。

  • 第9回ももいろ歌合戦は2025年12月31日(水)・日本武道館で開催
  • 開演14時、終演20時予定。ABEMAで13時15分から全編無料生放送
  • 出演者第1弾だけで50組以上、初出場は21組
  • アイドル・ボーイズグループ・シンガーソングライター・演歌・VTuber・芸人まで、とにかくジャンルが幅広い
  • 今年も「怒涛の60分 平成・令和最強アイドルメドレー」や「れにちゃんの後半戦いってみよう!」「私のイチオシ SHOW CASE」など名物コーナーが健在
  • チケットはイープラスで一般抽選受付。席種はアリーナGO!GO!シート〜お子様ファミリー席まで複数用意
  • 現地に行けない人も、ABEMAやカウントダウン特番を合わせれば、午後から深夜まで“ももクロ三昧”で年越しできる

大晦日の歌番組はいくつかありますが、
「とにかくジャンルの壁を取っ払って、みんなでワイワイやりたい」という気分のときは、
やっぱりももいろ歌合戦が一番しっくり来ます。

推しが出る人も、何となく気になるアーティストがいる人も、
まずは出演者一覧とタイムテーブルをざっと眺めて、
「この枠は絶対リアタイで見る」というところだけでも決めておくと、
大晦日の楽しみ方がグッと具体的になってきますよ。

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